11/05/11 17:32:12.03 JBE5ipCH0
>>767
いや確かに大気への放出はあくまで今の所チェルノよりはマシ?
これからも放出され続けるからなんとも言えないけど
ここまでの海洋汚染は例が無いから 魚介類とかどうなるのかな?と
少なくともセシウムやストロンチウム プルトもアメリカで測定量増えてるし
もうどうにもなんないんじゃないかと
「食物連鎖で、プランクトンを小魚が食べて(その小魚をさらに大きな魚類が食べて
という連鎖で)濃縮される。体内に入って蓄積が進むと内臓から肉の方へと変わっていくので、
3月、4月に獲れた魚より、8月、9月、(10月)、11月、12月に獲れた魚の方が
危なかった。だんだん、食べるところに放射能が回ってくる」
マグロ漁船の船員は屈強な男ぞろい。そんな体力十分な船員の中から後になって、
脱毛や鼻血、歯が抜けるといった健康被害が出てきた。原因は食物だけではないだろうが、
それは「ただちに」発症したものではなかったという。
被ばく当時、日本政府は“情報遮断”を行った。
54年5月に政府調査船を派遣して報告書も出しながら、55年1月に米政府が補償金
200万ドルを出すことを決めると“政治決着”。漁民や魚介類の被害調査をやめてしまったというのだ。
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