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東日本大震災に対し、20億円を超える義援金を送ったパチンコ業界。4月25日には、
日本遊技関連事業協会、全日本遊技事業協同組合連合会、日本遊技産業経営者同友会、
余暇環境整備推進協議会、パチンコチェーンストア協会のホール5団体による
代表者会議を開催。夏場の電力需要ピーク時の瞬間使用最大電力削減に向けた各種施策の実施に合意した。
実施事項は次の通り。
(1)ホールは月3回以上(平日)の輪番休業を実施し、15%を削減する。
(2)照明および空調については、13%以上の削減となるよう「外壁照明の終日消灯」
「ネオン、看板、電光掲示板等照明の消灯」「店舗内の間接照明を点けない」
「自動販売機の照明を24時間消灯」「店舗内照明の50%間引き」
「エアコンの設定温度を2度上げる」の各項目を組み合わせて実施する。
(3)その他LED照明への変更などに努める。
これらの施策は、東京電力管内のパチンコホールで、7月1日から9月30日まで実施。
3カ月間にわたり、25%以上の電力削減を行う。
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