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★「人の心が分からない首相」 言いたい放題の与野党
かつてこれほど、その「人格」が問題にされた首相がいただろうか。与野党から沸き
上がる退陣要求を退け、その地位にしがみつく菅直人首相(64)のことである。政治
の要諦は「民、信なくば立たず」(論語)だとされるが、もはや信のあるなしというレ
ベルではない。
復旧・復興は夢物語
東京電力福島第1原子力発電所の事故を受け、政府に「計画的避難区域」に指定され
た福島県飯舘村を4月28日に訪ねた。
「政府が同じ情報や指示を出すにしても、心があるかないかだ。そこにフォローや気
遣いがあれば後々生きてくるが、それがないとマイナス効果となる」
村役場の村長室で、菅野典雄村長は言葉を選びながら語った。菅野村長は翌29日の
住民説明会では「全村避難は嫌だったが国に押し切られた」と述べている。
机上には、4月18日の参院予算委員会で、たちあがれ日本の片山虎之助氏が首相に
「あなたには心がない」と指摘した問題を取り上げた毎日新聞の23日付コラムのコピ
ーが積まれていた。筆者の岩見隆夫客員編集委員はこう締めくくっている。
「とにかく、菅の言葉には、心がない」
一国の首相が「心がない」というキーワードで語られるのは異様だが、これは一部の
見方ではない。他紙を見ても、首相の人間性への失望がにじむ。
「国を挙げて震災復興にまい進しなければならないこの局面で、菅首相の悪評の多さ
は尋常ではない」(日経新聞5月1日付、西田睦美編集委員)
「国民は全知全能の神を求めているのではない。国民の痛みに心を砕き、公平無私で
事に当たるリーダーであってほしいだけだ」(毎日新聞3日付、古賀攻政治部長)
(続く)
■ソース(産経新聞)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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