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未成年者に報酬を支払う約束をして選挙運動をさせたとして、神奈川県警捜査2課は7日、
4月24日に投開票された藤沢市議選に立候補し、落選した同市天神町、元同市部長で
社会福祉法人理事、種部弘(63)と、同市本藤沢、学習塾経営湯浅博文(62)の両容疑者を
公職選挙法違反(買収の約束、未成年者使用)の疑いで逮捕した。
発表によると、両容疑者は共謀し、同市議選告示後の4月中旬、同市に住む未成年の男女数人に対し、
1人1日数千円の報酬を支払う約束をし、駅前などで数日間にわたって、種部容疑者の名前を連呼して
あいさつするなどの選挙運動をさせた疑い。
湯浅容疑者は種部陣営の選挙運動員で、経営する学習塾で知り合った未成年者を種部容疑者に
紹介したという。
公選法は、未成年が投票を呼びかけるなどの選挙運動を禁じているが、男女数人は、街頭での投票の
呼びかけのために集められ、県警は近く、男女数人も同法違反容疑で書類送検する方針。
種部容疑者は1970年から藤沢市役所に勤務、福祉健康部長などを歴任して2008年3月に退職。
無所属の新人候補として出馬、候補者43人中、41番目の得票数で落選している。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)