【地域】ひきこもりの人に働く場 北海道 音更(おとふけ)町at NEWSPLUS
【地域】ひきこもりの人に働く場 北海道 音更(おとふけ)町 - 暇つぶし2ch1:焙煎特派員φ ★
11/05/08 10:57:42.86 0
ひきこもりや心の病を抱えた人らの就労機会を増やそうと、
音更町下士幌の農業北嶋勝三さん(65)が4月から、
帯広市内の無職の若者の受け入れを始めた。
働いた経験の少ない若者が草取りや苗の移植作業に汗を流し、
働く喜びを感じ始めている。(高尾晋)

北嶋さんは2003年春、定年前に会社を退職。奈良県から実家に戻り、
妻愛さん(64)と農業を始め、
50アールの畑でアスパラやスイートコーンなどを栽培している。
帯広の大江病院の作業療法士で知人の酒井一浩さん(36)からの依頼を受け、
「夫婦2人だけなので、働き手がいたら助かる」と受け入れを決めた。

作業は週末の午後の2~3時間で、アスパラのハウス内の雑草取りや苗の移植など。
時給は700円で、酒井さんが声を掛けた帯広市内の20代後半の無職男性2人が参加している。

4月に3回作業した男性(27)は強迫性障害で通院中で、就労経験は高校時代のアルバイトのみ。
3回目の29日にはアスパラの苗の移植作業に初挑戦した。
男性は「北嶋さんは話しやすく、優しく作業の手順を教えてくれる。
ここならば続けていけそう」と話す。

自身もひきこもり経験があり、毎回付き添う酒井さんは
「いきなり普通のアルバイトはハードルが高い。
少しずつ自信をつけて次のステップにつなげてほしい」と期待している。

URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)


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