11/05/08 11:53:34.22 VL8/ovLZ0
戦後の混乱以後をよく検討すると日本の真の敵は外ではなく内にあることが
分かってきました。その邪悪な敵は左翼の仮面をかぶった「なりすまし日本
人」であることがはっきりしてきました。その「なりすまし日本人」が左翼
思想に毒された日本人を取り込んで日本国の弱体化を推進してきたのです。
私が何故そのように感じたかと申しますと、日本の左翼だけが、戦後長く自
分の祖国を罵倒し、歴史をさかのぼって祖国の歩みを、暗黒であった、罪悪
であったと、ひたすら論じたててきたからです。そこには愛国のカケラも見
ることが出来ません。
世界各国の左翼主義者には、祖国をまるごと憎み、祖国の歴史をまるごと罵
るようなそんな愚かな左翼主義者はいるのでしょうか。日本の左翼だけが、
祖国を憎み、祖国の歩みを悪しざまに罵り、国民を軽蔑し、祖国を平気で外
国に売ってきたのです。世界の左翼主義は階級闘争の敵である資本家を憎み
ますが、祖国に対しては熱烈な愛国者です。祖国への愛が強いからこそ左翼
主義者になったのです。なぜ純粋の日本人が他国の利益を重んじて他国の代
弁者となり、自分の国の大切な国益を損ない、国を売ることが出来るのか、
凡庸な私には長く分かりませんでした。
最近やっと民主党や社民党、共産党、公明党などの政治家の多くが「なりす
まし日本人」であることが分かり謎の一部が氷解しました。いままで日本国
民の多くは左翼に対する警戒心が強く、左翼的な価値観が日本社会の根幹を
動かすような力を持つことはありませんでした。ところが左翼の仮面をかぶ
った「なりすまし日本人」が日本国を弱体させる目的で、社会主義的な価値
観を後生大事にもっている日本人を「反戦」「平和」「人権」「環境」「民
主主義」といった、一見誰も反対できないような理念的な言葉で仲間に引き
入れ、権力を掌握してしまったのです。