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裁判員制度が始まって、今月21日で2年になります。裁判員を経験した人の
アンケート調査で、「審理の内容が理解しにくい」と感じた人が増えていることが
分かりました。審理に時間がかかる重大事件などが増えているためとみられます。
全国の裁判所は、裁判員を務めた人たちにアンケート調査を行い、去年開かれた
1430件の裁判で裁判員として参加した8285人から回答を得ました。
この中で、「審理の内容が理解しにくかった」と答えた人は7.1%で、制度が始まった
おととしの調査に比べて3.1ポイント増えました。一方、「理解しやすかった」と答えた人は
63.1%で、7.8ポイントの減少となりました。これは、審理に時間がかかる重大事件や、
被告が無罪を主張する事件が増えていることが影響しているとみられます。
アンケートで、裁判員からは「裁判で焦点となったポイントが、私たちの感覚とは
違っていて、むだに長く感じた」といった意見や、「検察官や弁護士の質問の意図や
必要性が分からなかった」といった厳しい意見も寄せられたということです。
最高裁判所は「裁判員として参加した人の意見を参考にしながら、今後、審理や
評議の進め方を改善していきたい」と話しています。
ソース:URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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