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東日本大震災の被災者を支援しようと、イギリスで、ポップス歌手らが参加してチャリティー夕食会が開かれ、
日本円でおよそ1200万円の義援金が寄せられました。
この夕食会は、日本や海外でレストランを展開する松久信幸さんらが開いたもので、
ロンドン中心部のレストランにはイギリスで活躍するポップス歌手や企業経営者らおよそ190人が集まりました。
参加者は、食事代の代わりに日本円で3万円から13万円ほどの寄付を行い、
会場で流された東日本大震災の被害の様子を伝える映像を真剣な面持ちで見ていました。
また、著名人らの出品によるチャリティーオークションも行われ、このうち、サッカー選手のベッカム選手夫妻が提供し、
サインとともに「日本への支援に感謝します」と直筆のメッセージが記されたボールやユニフォームには、
およそ80万円の値がついていました。
この日集まったおよそ1200万円の義援金は、日本ユニセフ協会を通じて被災者の支援に役立てられるということです。
夕食会を開いたレストランのオーナーの松久さんは「海外の人がこれほど温かく日本のことを見てくれていることがうれしく、
日本が困っているなら応援しようという気持ちをひしひしと感じた」と話していました。
ソース NHK
URLリンク(www3.nhk.or.jp)