11/05/07 21:11:32.01 0
鹿野道彦農相は7日、
津波で大きな被害を受けた宮城県気仙沼市の漁港や魚市場、
水産加工施設を視察した。
6月のカツオ水揚げを目指す地元の漁業関係者に対し、
鹿野氏は「具体的な支援をしていく」として漁に不可欠な餌や燃料、
鮮度を保つための製氷機器など総合的に協力していく考えを示した。
鹿野氏に対し、気仙沼市の菅原茂市長は地盤沈下した漁業施設の早期復旧や、
国との連絡調整役として水産庁職員の同市への常駐などを要請。
漁業関係者は漁船建造や漁具購入への支援を強く求めた。
視察を終えた鹿野氏は、記者団に「スピード感を持ってやってほしいと言われた。
できるだけ早く今後の見通しを示せるよう懸命に努力したい」と述べた。
北海道新聞
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