11/05/07 13:13:48.65 0
東京電力は7日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉建屋について、内部の空気中の放射性物質濃度が、
マスクを着ければ作業できる程度まで減少したと発表した。
換気を続け、8日に再び人が入って線量を測定し、作業開始を検討する。
換気は5日午後に開始、内部の空気がかくはんされたために、6日午前には放射性ヨウ素の濃度がいったん
1立方センチ・メートルあたり0・0025ベクレルから同0・01ベクレル前後まで上昇した。
その後、徐々に下がり始め、7日未明には全面マスクを着用して作業できる濃度目標(同0・01ベクレル)
より低い同0・005ベクレルになった。
一方、東電は3号機で、原子炉への注水の経路を変更すると発表した。
▼YOMIURI ONLINE(読売新聞) [2011年5月7日13時00分]
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)