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熊本県菊池市は6日、同市七城総合支所参事の男性職員(50)が公金約215万円を着服したとして懲戒免職にした。
職員は4月、行方不明になり、福島県で保護された。「原発事故の現場で働いて高い賃金をもらい、
借金を返すつもりだった」と話しているという。
発表によると、市農林整備課参事だった2009年10月から11年1月までに、農地整備事業に関する県、
市の委託金を管理する金融機関の口座から31回にわたり金を引き出し、借金の返済などに充てたという。
親族が全額返済した。
異動後の4月12日に「血圧が高い」と休暇を取得。市に同15日、着服を告白する手紙が郵送されてきた。
同日、家族からの行方不明届を受けた警察が福島県白河市で自分の車の中にいるのを見つけ、保護した。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)