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愛媛・伊予市の焼き肉店で牛の生レバーなどを食べた4人が、食中毒を起こしていたことがわかった。
食中毒が出たのは、伊予市の「炭火あぶり家」で、4月27日に、この店で食事をした47歳から52歳の
グループ4人に、下痢や腹痛などの症状が出た。
松山保健所は、この牛の生レバーなど、店が出した料理が原因の食中毒と断定し、6日から3日間、
この店を営業停止の処分にした。
食中毒の原因は、「カンピロバクター」という菌で、富山などで発生した「O(オー)111」とは違うが、
過熱すれば死滅するため、生レバーが原因とみられている。
松山保健所では、管内の焼き肉店に対して、生食用食肉の衛生基準に基づいて適正に取り扱うよう
指導している。
▼FNNニュース [05/06 18:58]
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