11/05/06 05:18:37.49 Nh98HBGe0
M10程度の耐震は当然として
数百年に一度落ちてくるという
直径100mの隕石が落ちても大丈夫な強度でお願いします
1908年6月30日。直径100mほどの隕石が地球の大気圏に突入、シベリアのツングース上空で爆発した。
このときの爆発では、爆心地から、巨大な火柱がそそり立ち、煤煙は上空20kmに達したという。
また、爆心地から20km以内は炎に包まれ、すべての森林を焼きつくした。世界の終わりのような様相だ。
たかだか直径100mの隕石だが、放出エネルギーはTNT火薬20メガトン、広島に投下された原子爆弾の1000倍にもなる。
もしツングースでなく、東京上空で爆発した場合、関東平野が全滅する。
都市に落ちたら100万人、人口密集地帯なら500万人が死亡するエネルギー。
海に落ちれば津波の高さは100mを超えるそうなので
堤防の高さは100m以上でお願いします。