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日本航空(JAL)は端午の節句の5日、客室乗務員(CA)や航空機の操縦、整備など運航にかかわる業務を
すべて男性スタッフが担当する「こいのぼりフライト」を行い、乗客315人とともに羽田空港(東京都大田区)から
飛び立った。3月3日の桃の節句には女性スタッフの「ひなまつりフライト」を実施している。
こいのぼりフライトは、午後1時15分発の函館行きJL1165便(ボーイング777-200型)で、今年で3回目。
機長をはじめ、貨物の搭載や整備、運航は約20人の男性スタッフで行った。同社のCA約5000人のうち
男性は20人ほどだが、このフライトのために8人が参加した。搭乗口では男性CAや伊達政宗のかぶとを
イメージしたヘルメットをかぶった整備士らが「がんばろう日本」と書かれた横断幕の横で募金箱を持ったCAが
被災者のために募金の呼び掛けをした。
親子3人で千葉県へ帰省していた函館市の会社員、中村幸二さん(33)は「男性だけのフライトは珍しい。
良い経験です」と子どもとともに記念撮影をしながら機内へ向かった。
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