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大阪市天王寺動物園(大阪市天王寺区)で、新婚生活1か月のホッキョクグマ「ゴーゴ」(オス、6歳)と
花嫁「バフィン」(メス、19歳)のじゃれあう姿が人気だ。
ただ、「ゴーゴは、ママに甘える男の子といった感じ」(担当者)といい、2世誕生に期待を寄せる関係者らは
気をもんでいる。
バフィンは3月2日、来園。同下旬から同居を始め、すぐ仲良くなった。しかし、繁殖行動の兆しはなく、
ゴーゴがバフィンのお乳を飲もうとしたり、バフィンが甘えるゴーゴにうんざりしてプールに突き落としたり
することも。
繁殖期は6月頃までで、担当者は「母親の姿をだぶらせているのかも。母子のようとはいえ、仲は良いので何とか2世を」
と望みをつないでいる。
(2011年5月3日17時36分 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
仲良く過ごす様子が来場者の人気を集めているホッキョクグマのゴーゴ(右)とバフィン
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