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風力発電の実力は「控えめにみても全体の7割可能」―環境省
環境省は4月21日、風力発電(陸上、洋上の合計)は今後、1億4300万kWの導入
が見込めるとした試算を発表した。実に、全国の発電設備総出力2億397万KW
(2009年度、電気事業連合会調べ)の約70%に達する。
これまで日本では「風力など自然エネルギーのポテンシャルは低い」という説が
なぜか一般的だったが、今回の環境省の試算は、これを根本から覆す数字として
注目されそうだ。
全量固定価格買い取り制度(FIT)の適用を前提に、事業収支などを加味して計算
した「FIT対応シナリオ」は、より現実的な数字になるが、それでも、風力発電(陸上、洋上)は最大1億4300万kWの導入が見込めるという。これは2009年度の全
国の発電設備総出力2億397万KWの約70%に達する。
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