11/05/02 21:53:39.69 0
江蘇省南京市内の路上で1日正午ごろ、水素ガスをつめた風船の束が爆発した。ライターを売る屋台の主人が「危ない」と言ったにもかかわらず、
女性が風船を売りづづけた。ライターを買おうとした客が試しに点火したとたん、引火して爆発したという。揚子晩報が報じた。
事故が発生したのは浦口橋北側の路上。大きな爆発音連続して数回鳴り響き、風船の束が火の球と化した。
周囲の人は一斉に逃げまどったが、3人がやけどを負った。
ライターを売っていた男性によると、後から女性がやってきて風船や玩具を売り始めた。
風船は木の棒にひもを結び、十数個を束のようにして空中に浮かばせていたという。
「危ないから、離れて商売をしてくれ」と言ったが、女性は拒否した。
しばらくしてライターを買いに来た客が試しに点火したとたん、風船が爆発したという。
やけどをして病院に運ばれたのは女性2人と男性1人。ライターを売っていた男性や風船を売っていた女性が含まれているかどうかは、
伝えられていない。現場は人通りがそれほど多くなかった。女性がなぜ、場所を変えなかったかは不明。(編集担当:如月隼人)
ソース サーチナ 5月2日(月)17時36分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)