11/05/01 19:27:10.41 0
福島第一原子力発電所の事故で、基準値を超える放射線量が校庭から検出された福島・
郡山市の学校が、独自の判断で校庭の表面の土を削っていることについて、枝野官房長官は
1日午後、「文科省の指針に基づけば、除去する必要はない」との見解を示した。
枝野官房長官「今回、文科省の示した指針に基づいていただければ、除去する必要はない。
ただもちろん、より安全性を高めたいということで、それぞれの自治体がやったのだと思う」
また、枝野官房長官は「原発以外の所で出る放射性廃棄物の処理は簡単に答えの出る問題
ではない。受け入れ先がなければ処理できない」とした上で、「今後、半径20キロ圏内の
がれき処理を含め、様々問題になってくる」と述べ、処理方法について今後、検討を進める
必要性を強調した。
▽日テレNEWS24
URLリンク(news24.jp)