【民主党】川内博史氏「首相は学校の放射線量に関して原子力安全委員会で決めたと言うが委員会は開催されてない」[11/05/01]at NEWSPLUS
【民主党】川内博史氏「首相は学校の放射線量に関して原子力安全委員会で決めたと言うが委員会は開催されてない」[11/05/01] - 暇つぶし2ch88:名無しさん@十一周年
11/05/01 18:20:06.19 F/ZBX+fG0
あぁ、「小学校の」放射線量の基準値についての話題か、ちょっとそれはソースを集めないといけないな
「官房参与が辞任・記者会見資料を全文掲載します」2011年04月29日 (金)
URLリンク(www9.nhk.or.jp)
今回、福島県の小学校等の校庭利用の線量基準が年間20mSvの被曝を基礎として導出、誘導され、毎時3.8μSvと決定され、文部科学省から通達が出されている。
これらの学校では、通常の授業を行おうとしているわけで、その状態は、通常の放射線防護基準に近いもの(年間1mSv,特殊な例でも年間5mSv)で運用すべきで、
警戒期ではあるにしても、緊急時(2,3日あるいはせいぜい1,2週間くらい)に運用すべき数値をこの時期に使用するのは、全くの間違いであります。
警戒期であることを周知の上、特別な措置をとれば、数カ月間は最大、年間10mSvの使用も不可能ではないが、通常は避けるべきと考えます。
年間20mSv近い被ばくをする人は、約8万4千人の原子力発電所の放射線業務従事者でも、極めて少ないのです。
この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは、学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたいものです。
年間10mSvの数値も、ウラン鉱山の残土処分場の中の覆土上でも中々見ることのできない数値で(せいぜい年間数mSvです)、
この数値の使用は慎重であるべきであります。
★小学校等の校庭の利用基準に対して、この年間20mSvの数値の使用には強く抗議するとともに、再度の見直しを求めます。★

平成23年4月20日(水曜日)衆議院青少年問題に関する特別委員会
URLリンク(www.shugiintv.go.jp)
○宮本委員
最大値である年間二十ミリシーベルト、これを大丈夫とした根拠はどこにあるのか。
○久住参考人
お答えいたします。社会的あるいは学校教育等いろいろなものの総合判断の上で、
やはりリスクとベネフィットの関係で、今回はそこからスタートすることは可能であろうというようには考えております。


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch