11/05/01 11:11:31.64 0
>>1の続き
同社に肉を卸販売している東京都板橋区の食肉販売業者によると、通常の食肉加工場から仕入れた肉を
500~600グラムごとに切り分け、表面などをアルコール殺菌したあと、真空パックに入れて
同チェーン各店に卸している。業者幹部は「あくまでも一般的な加工で、生食用ではない」とし、
「殺菌処理はしているが、完全に無菌にすることは不可能」としている。
同社によると、死亡した男児が食べたユッケは、同業者から砺波店に16日か19日に届いた真空パック入りの生肉。
冷蔵庫で保存した後、21日にユッケの形に切り分け、20日に調理加工した分と合わせて客に提供。男児がこれを食べた。
同社商品部は「販売業者がアルコール殺菌した上で管理しており、生で食べても大丈夫だという認識だった」としている。
焼肉酒家えびすは97年にオープン。翌年に法人化すると、12年間で20店舗まで拡大した。
急成長した理由の一つが100円メニューなど価格の安さで、今回、問題となったユッケの価格は280円。
同社ホームページでは、「2人に1人がリクエストを頂く商品です」と記載されている。
以上