【社会】交通死亡事故防止へ「ペースメーカー車」2600台導入 法定速度どおりに走り周囲の速度超過を抑制…山口県警at NEWSPLUS
【社会】交通死亡事故防止へ「ペースメーカー車」2600台導入 法定速度どおりに走り周囲の速度超過を抑制…山口県警 - 暇つぶし2ch1:ウワサの刑事利家とマツφ ★
11/04/30 19:18:19.25 P
ペースメーカー車、交通安全に効き目あります

山口県内で発生した死亡事故の「直前速度」が全国平均よりも高い問題点を解消するため、
山口県警などは一定の速度で交通の流れを調整する「ペースメーカー車」の導入に踏み切った。

県内の約200事業所に協力を依頼し、約2600台の営業車両がこの役を担う。
10月の山口国体開催で多くの来県者が見込まれるため、県民総ぐるみで事故の
不安がない交通環境をつくり出すのが狙いだ。

県警によると、昨年1年間に発生した死亡事故の直前速度は平均51・2キロ。全国平均
(46・1キロ)よりも5・1キロ速く、都道府県別では4番目に高い。さらに、人口10万人当たりの
死者数も全国ワースト7位(6・6人)と高く、多発する死亡事故の主因である速度超過の抑制が
大きな課題になっている。

このため、県警はペースメーカー車に法定速度で走行してもらうことで、周囲の交通の流れを
緩やかにしようと考えた。

県警と交通安全県対策協議会は28日、「おいでませ!おもてなしスピードダウン180日作戦」として、
この取り組みを開始。「スピードダウン運動推進中!ペースメーカー車」と書かれたマグネット(縦7センチ、
横40センチ)を後部に張った各事業所の営業車両が、走行を始めた。

この日は山口市の県政資料館前で開始式が行われ、交通安全県対策協議会長を務める二井知事は
「交通安全県の実現に向けた取り組みをよろしくお願いします」とあいさつ。山口合同ガスの福冨拓哉さん
(23)らが「親切な交通マナーとおもてなしの心で、県のイメージアップを図ることを誓います」と宣誓した。
「作戦」は山口国体後に開かれる全国障害者スポーツ大会(山口大会)の最終日(10月24日)まで続ける。

以下略
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)


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