【政治】 「年間被曝放射線量20ミリ・シーベルトを小学生などに求めることは許し難い」 小佐古内閣官房参与(東大教授)が辞職届★4at NEWSPLUS
【政治】 「年間被曝放射線量20ミリ・シーベルトを小学生などに求めることは許し難い」 小佐古内閣官房参与(東大教授)が辞職届★4 - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/04/30 16:27:33.00 0

★小佐古参与「官邸の対応場当たり的」と辞職届

 東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応に当たるため、先月、内閣官房参与に任命された
小佐古敏荘(こさことしそう)・東大教授(放射線安全学)は29日、国会内で記者会見し、
「政府の対応は法にのっとっておらず、誰が決定したのかも明らかでなく、納得できない」として
30日付で参与を辞任することを明らかにした。

 小佐古氏は29日夕、首相官邸を訪れ、菅首相との面会を求めたが、
実現せず、秘書官を通じて辞職願を提出、受理された。

 その後、記者会見した小佐古氏は、辞任理由について、
「今回の原子力災害で、官邸の対応はその場限りで場当たり的だ。提言の多くが受け入れられなかった」と語った。

 具体的には、年間被曝(ひばく)放射線量20ミリ・シーベルトを上限に小学校などの
校庭利用を認めた政府の安全基準について、「この数値を小学生などに求めることは許し難い」と指摘した。

讀賣新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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