11/04/30 10:38:28.07 W9w1p+5r0
>>1
これは、本当に、ひどい!
悪魔に魂を売っている男と言わざるを得ない!
今日の毎日新聞にも一面に書いてあるが、
「小佐古敏荘内閣官房参与」の抗議の辞任は、「やっと、人間らしい行動をとる人が出てきた」ということだ。
彼は、「子供の基準を年間20ミリシーベルト」とドサクサにまぎれて引き上げた措置について、
原子力に関わる特殊な仕事をしている人でも本来許容されない数字であり、
それを子供が浴びる基準として引き上げるなんて、人間として、とてもできないことだ、と明言している。
それと、スピーディーによる放射性物質の飛散予測は、法律でも速やかに公表されなければならないとあるのに公表せず、
あまりにも、「緊急時だからという建前で、内閣は法律を軽視しすぎている」ということに対して、辞任した。
少なくとも、彼だけは、「内閣にあって、自分の保身を第一とはしなかった」という点で評価できる。
しかし、>>1の、細野首相補佐官は、自分の良心を殺している・・・。