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2011 年 04 月 27 日 18:45 現在
中古車が放射線問題で送り返される
ロシア側が受け取りを拒否、
日本からロシアに向けて輸出された中古自動車13台から、放射線が検出されたとして、
ロシア側が受け取りを拒否し、送り返された車が富山港に荷揚げされていることがわかりました。
大阪税関伏木税関支所富山出張所によりますと、ロシアのウラジオストクから富山港に入港した
貨物船に積まれていた中古車13台は、ロシアに向けいったん輸出されたものの放射線が検出されたとして、
ロシア側から受け取りが拒否されたということです。
この車は日本のどの港から輸出されたものかははっきりしませんが、現在、富山港の岸壁に
荷揚げされているということです。
現在、ロシアに向けて中古車を輸出する場合は、輸出業者が自主的に放射線量を測定し、
輸出する体制が取られているということですが、今月11日には、同じウラジオストクで
伏木港から輸出された中古車20台からも微量の放射線が検出されたとされています。
中古車関連業者は、ロシア側の放射線の基準がはっきり示されていないため、対応に苦慮しています。
北日本放送
URLリンク(www2.knb.ne.jp)