11/04/26 23:49:00.90 Kc8S+daY0
>>36
そもそも法務省の官僚と、検察官と、裁判官の「人事交流」がダメだよな。
今では憲法の精神を無視して、法務省の官僚が、最高裁判所の判事に「天下り」しているし、
「三権分立」の原則を完全に無視して、行政と司法の垣根が無くなってしまっている。
また、テレビ局や電力会社などに、有力政党の政治家や官僚の子弟が入社している現状を見ると、
既得権益側(テレビ局や独占的大企業や官僚・政治家・法曹界など)が、自分達の共存共栄のみを考え、
既得権益を侵す新興勢力を、共同で叩き潰すことも考えられ、民主主義国家として非常にマズい。
司法について言えば、「警察・検察の取り調べの全面可視化」が実現されない限り、
常に強要や誘導尋問による冤罪の可能性も付いて回るから、可視化も早期に実現しないと。
冤罪による“不公平な司法”が温存されれば、それも既得権益側に悪用され兼ねない。