11/04/25 03:19:11.90 0
★敗北続きの民主党で地方の不満、爆発寸前 県連代表が続々辞意
選挙のたびに敗北する民主党内で、地方組織の怒りが爆発寸前だ。統一地方選が終了
した24日には、選挙結果にけじめをつけようとしない党執行部の姿勢を当てこするか
のように、党県連代表辞任の動きが相次いで表面化。党中央と地方の「相互不信」が、
民主党の退潮を加速させている。
「県連代表を辞任する。誰も責任を取らない政党だと、有権者に思われたくないからだ」
愛知県連代表の牧義夫衆院議員は24日、今回の統一選の結果を受けて引責辞任する
考えを示した。愛知では今年2月の愛知県知事選、名古屋市長選で敗北、24日投開票
の衆院愛知6区補選では候補者すら擁立できず不戦敗を喫した。
だが、石井一選挙対策委員長は6区補選の結果を受け、「自民党の丹羽秀樹氏は補選
に勝つべくして勝った」とコメント。そこには、選挙結果を真摯(しんし)に受け止め
る姿勢は見えない。
(続く)
■ソース(産経新聞)(康本昭赫)
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