11/04/24 21:41:54.35 1Xw04u0V0
■12日
0614C首相出発前にも『早くベントを行うよう』との指示 ベントがあるのを前提として出発
機内斑目委員長「大丈夫です」→首相「水素があるなら爆発はあり得るだろう!」声を荒らげる-D他
J斑目委員長「総理、原発は大丈夫なんです。構造上爆発しません」
J班目委員長「視察の前に、作業は当然行われていたと思っていた」(後日談)
東電会見「ベントのためにバルブを操作しないといけないが、そうのために電源を復旧させないといけない
使える電源の装置を使いながらやっているがそこに手間取っている」-Q
0618NHK原発の空気放出 電気確保できず見通し立たず 中央制御室 放射線の値が通常のおよそ100倍
0650:原子炉格納容器内の圧力抑制指示 経済産業省の地震被害情報(第26報)
0711:原子力安全委員会の斑目春樹委員長、首相等、現地の責任者と所長に説明を聞く為
0723首相「そんな悠長な話か。早くベントをやれ」震重要棟にて怒声が響く。実施を約束。-P
首相「いいから早くベントをやれ。電動でも手動でもいいから、とにかくはやくやってくれ」東電副社長黙る。-Q
東電幹部「手動でベントをするかどうか一時間後まで判断したい」
首相「悠長なことを言っていないで一刻も早くベントをしてください」(寺田学談)-Q
A視察によるベント遅れなしと東電認識 B総理自ら発電所の側まで行く調整をしていることからも
ベントに伴う放射性物質の量が微量とみられる点が認識できる
R首相「こっちは人命を考えてやっているんだ。早め早めにやらなきゃダメだ」東電副社長に
時間不明 首相「東電の見通しは甘い。どうなってるんだ!」
首相「お前たちは現場を見てないだろ!」
T東京電力「(ベントの遅れの原因)現場の放射線量が高かったから入念に検討したためだ。
ケーブルの仮設など準備作業に時間を要した。首相の来訪は関係がない。」
0751:1号機ベントの電磁弁電源復旧作業を実施中-U
0804:視察終了 斑目委員長 総理が行ったことで混乱があったとは承知していない
0830:東電が1号機ベント実施を通報。又消火用ポンプで注水を実施中(1号機か?)
0849:1号機炉心水位-400 ~ -550mm(燃料露出状態)
0904:東電が1号機ベント作業着手(10:17ベント開始)
0920:東電会見「9時に現場に入りました。人手(手動ベント)に変えました」