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さいたま市の清水勇人市長は21日の定例記者会見で、
原発事故の影響で電力不足が見込まれる夏場の節電対策について記者団に問われ、
庁内に検討チームを発足させたことを明らかにした。しかし、各業界への
節電の呼びかけや市独自の取り組みなど具体策については「検討中」
「具体的に答えられない」との回答を連発。市の取り組みの遅さが浮き彫りとなった。
会見で清水市長は、ネオンなどで電力を大量に使用するパチンコ業界について
「営業するにしても配慮が必要」としながらも、節電の申し入れについては
「中身が詰まってないので具体的なことは申し上げられない」と明言を避けた。
また、市職員が一斉に休暇を取って職場の節電を図るなど具体策があるのかを
問われると、「そういったことも検討に入ってくる」。
節電に苦しんでいる企業への支援については「詳細を詰めている」などの回答を繰り返した。
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