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★優勝レアル、前代未聞の大失態、パレードで国王杯を落下→破壊
・スペインで最も権威のあるサッカーの大会、「スペイン国王杯」を18シーズンぶりに
制したレアル・マドリードが前代未聞の大失態をやらかしてしまった。
レアル・マドリードは20日、中立地のバレンシアでバルセロナと対戦し、延長の末、
FWクリスティアーノ・ロナウド(26)が決勝のゴールを決め、悲願の優勝を果たした。
チームは試合後、マドリードに戻り、深夜に優勝パレードを行ったが、そこでまさかの
ハプニングが起きた。
2階建てのオープンバスにイレブンが乗り、多くのサポーターが大歓声を送り、バスは
ゆっくりとマドリード市中心部のシベレス広場に進んでいた。
先頭に立ったスペイン代表のDFセルヒオ・ラモス(24)が誇らしげに優勝カップを掲げる。
だが、興奮のあまり手を滑らせたのか、カップをポロリ。ラモスは「カップが落ちた!」と
絶叫したものの、歓声にかき消されて聞こえない。バスはそのまま進み、カップは
右前輪に踏まれてグシャリ。栄光の国王杯は無残にもバラバラになってしまった。
カップは純銀製で台座は木製。重さは15キロもある。1902年に始まった歴史ある大会で、
カップを壊してしまったというのは前代未聞の大失態。カップを落としてしまったラモスは
顔面蒼白となった。もっとも、スペイン国王杯は昨季、セビージャが5度目の優勝を
飾ったため、規定により永久所持することになり、今季から新調されたもの。カップ自体に
歴史はない。費用は不明だが、スペイン協会は「レアルがカップを弁償すれば、それ以上の
責任を追及するつもりはない」としている。
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