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東日本大震災で被災者の避難所生活が長引く中、佐合木材(美濃加茂市古井町)が製造する
「特殊加工段ボール紙製避難用仮設テント」が注目されつつある。
同社は「被災者やボランティアが休憩する場を提供できれば」としている。
仮設テントは8角形のドーム状で、床面積10.86平方メートル(6.5畳)、高さ
2.13メートル。防水加工の段ボールでできており、1時間程度で組み立てることができる。
3月末、現地のボランティア団体の要請を受け、宮城県七ケ浜町の避難所に無料で1基を設置した。
ボランティアは荷物を置いたり、打ち合わせをする場として活動の拠点にしているという。
大勢が暮らす避難所では、プライバシーが守られにくい。ボランティアが集まれる場所も少なく、
車の中で体を休めるボランティアもいるという。
佐合隆治社長は「避難所の暮らしが続き、被災者もボランティアも疲れてくる。テントを立てて、
体を休めてもらえれば、心のケアにもつながる」と話す。
現在、要請があれば30基をすぐ準備できるという。問い合わせは同社。
[岐阜新聞]2011年04月22日09:44
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)
避難所に設置した特殊加工段ボール紙製避難用仮設テント=宮城県七ケ浜町(佐合木材提供)
URLリンク(www.gifu-np.co.jp)