【原発問題】「なぜ原発が絶対安全という楽観主義に染まったのか」「傲慢あった」東本願寺で姜尚中さん講演・京都at NEWSPLUS
【原発問題】「なぜ原発が絶対安全という楽観主義に染まったのか」「傲慢あった」東本願寺で姜尚中さん講演・京都 - 暇つぶし2ch441:名無しさん@十一周年
11/04/17 01:20:16.52 z7hLMM1p0
>>1
>原発が絶対安全という楽観主義

こんなものは一度もなかった。
「危険だからいかに安全に運用するか」という当たり前の議論をしようにも
「運用を誤れば危険である」という前提を認めてしまうと、感情的な議論しか出来ない人によって
「とにかく反対」の大合唱になってしまうので「安全だ」と言い張るしかなかっただけ。

そういう意味では反対派にも責任はあると思う。

これ、原発に限定された話じゃないけどね。
日本の「安全」に関する話というのはすべて「何も起こらない」という事が前提になってしまう。
だから、自然災害を含む「有事」に対する自衛隊の対応のあり方を議論出来なかったので
阪神淡路の時は自衛隊の有効な活用がなかなか上手く出来ず、被害の拡大を招いた。
「憲法9条があったって戦争は起きる可能性があるんだよ」という事を認めないと
次は武力によって多くの日本人がより痛い目に遭うだろう。


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