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単身赴任中の大分中央署員は先日、残業で夜遅くに帰宅した。
おなかはペコペコだったが「不規則な食事は体に毒」と、我慢して眠りについた。
突然、目の前に、おいしそうなあんパンが現れた。思わず「ガブリ」とかみついたところで
目が覚めた。
口の中には柔らかな感触、布団の端にかじりついていた。空腹のためかパンが夢に出たようだ。
署員は「おいしそうだったのに…」。
大分合同新聞[2011年04月15日 14:21]
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