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GWの渋滞、今年は減少=東日本で震災が影響-高速4社予測
東日本、中日本、西日本、本州四国連絡の高速道路4社は14日、
ゴールデンウイーク(GW)期間(4月28日~5月8日)の高速道路の渋滞予測を発表した。
期間中の渋滞回数は、長さ10キロ以上が335回(昨年349回)、30キロ以上が30回(同37回)と、
いずれも昨年を下回ると予想。東日本大震災の影響で、関越道や東京湾アクアラインといった
東日本の高速道路の交通量が減少傾向にあることなどを踏まえた。
震災の影響が大きい東北道や常磐道といった東北地方の路線は、予測を見合わせた。
東名高速や名神高速をはじめとした東日本以外の幹線道路については、
震災直後に落ち込んだ交通量が回復してきていることから、ほぼ昨年並みの混雑を予測している。
渋滞発生のピークは、下りが5月3、4の両日、上りが5月3~5日。
休日上限1000円は、平日の5月2日と6日にも拡大適用される。
時事通信社 (2011/04/14-15:39)
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