11/04/13 10:59:25.65 TbwzN1o00
原発緊急情報 海にストロンチウムが流出した
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【要点】
1)海には、ヨウ素とセシウムの他に、ストロンチウム、プルトニウムも含んだ汚染水が流れた。
2)ストロンチウム、プルトニウムはまだ測定されていない。
3)測定しているヨウ素、セシウムは基準値を上回っていた。
4)ごく一部の海や魚しか測定されていない。
5) だから、福島沖から茨城沖、千葉沖でとれる魚を食べることはできない。
6) 特に、海底に沈むセシウム、ストロンチウム、プルトニウムは魚ばかりではなく、貝、海藻にも取り込まれる.
7) 海外で日本製の魚を拒否しているのは、測定していないからで、理屈にあっている。
8) 放射性物質で被曝しないためには、「測っていないものは食べない」ということが大切だ。
9)千葉から南の湘南まで海が汚染されるのは1ヶ月ぐらいかかると思うが、測っていないので、判らない。
10) 福島から湘南までの海での釣り、サーフィンを含めて「測定されるまで」は気をつけた方が良いだろう。
11)現在は小魚、そのうち中型、さらに4ヶ月後から大型の魚に放射性物質が取り込まれる(大型の魚の放射能が増えるのは6ヶ月後).
12)ヨウ素が初期、セシウムも早くて肉に蓄積するが、ストロンチウムやプルトニウムは骨にたまるので、小魚のように「骨ごと食べる」ものはやめておいた方がよい。