11/04/13 01:46:26.41 pGPyKx9D0
二本松市は既に全村避難のお達しが出ている飯館と
同レベルの放射線量を感知しています。
ちなみに当該地域は、原発から55kmの距離。
二本松市からは除染部隊も撤退済みです。
けれど、市内では「外出を控えてください」としか周知されていません。
福島県は、今、各市町村でも独自に観測を開始し始めています。
福島がこれ程の危機を迎えようとしているのに、
被災地域認定が成されない為に、子供すら動かせない状況です。
二本松市の放射線量 URLリンク(www.city.nihonmatsu.lg.jp)
二本松市の小中学校の放射線量 URLリンク(www.city.nihonmatsu.lg.jp)
石井小学校では、年間被ばく許容量20msvを越える、
31msvの値をたたき出しました。
校庭での汚染状況は、48.6msv(年換算)。
子供は5msvまでにしたほうがいいって伊佐木氏は仰ってましたが、
その10倍に近い。ありえない数値です。
自衛隊の除染部隊がいたってことは、つまり当初風邪向きを考慮した上で安全と捉えられていたが、今現在ここまで-撤退しなくてはならないくらいに-
状況が悪化しているわけですが。
日本政府からは何にも通達が発せられていません。
国は、民主党政府は、
福島を見捨てるつもりです。