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★汚染水放水で「漁業が崩壊」 全漁連が東電会長に抗議文
・福島第1原子力発電所から放射性物質を含んだ汚染水が海へ放出されている
問題で、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の服部郁弘会長らが6日、東京都
千代田区の東京電力本店を訪れ、一刻も早い放水中止を求める抗議文を勝俣恒久・
東電会長に手渡した。
服部会長は「漁業関係者に何の相談もなく汚染水放水を実行し、許し難い。無責任な
対応に怒りを感じる」と抗議。勝俣会長が「指摘を真摯(しんし)に受け止め、最大限努力
したい」と応対すると、漁業連側が「最大限ではなく(汚染水を)、海に流さないという
決意を」と迫る場面もあった。
抗議文では汚染水の放水を「我が国の漁業を崩壊に導く」として、政府と東電の決定を
厳しく非難。漁業関係者の被害に対する補償を求めている。
福島第1原発では4日から、低濃度の汚染水計約1万1500トンの放出が続けられている。
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