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システムトークスは、単3乾電池1本で約40日駆動する携帯型の
放射線測定器「GC-SJ1」を発表した。販売開始は11日、同社直販価格は68,000円。
同製品は、センサー部に最先端半導体を採用した携帯型デジタル式
放射線測定器(ガイガーカウンター、サーベイメータ)。
毎時0.1マイクロシーベルト~1,000 ミリシーベルト(100万マイクロシーベルト)の
放射線・放射能を測定できるほか、任意設定した数値を超えた際のアラーム機能も
備えた。さらに、1週間分のデータ保存も可能。
同社は、先に発売した放射能測定器「GC-S1」を日本赤十字社へ寄付しているが、
「GC-SJ1」はその上位モデル。検出方式や測量範囲などが刷新された。
検知対象はガンマ線/X線、測量範囲は累積量で0.0 μSv~9999 mSv、
放射線当量率で0.1 μSv/h~999.9 mSv/h。
本体サイズは幅62×高さ93×奥行き28mm、重さ約90g(電池込み)。
ソース:RBBTODAY
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センサー部に最先端半導体を採用
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胸ポケットに装着
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