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「東電も停電しなさい、本社から支社まで。官邸だって国会だって。そうすりゃ、分かりますよ」
3月29日の定例記者会見の締めくくりで、上田清司知事が思わず声を荒らげたのは
計画停電の問題。「医療機関や信号、重度の社会福祉施設などは適用除外にしないとダメ」。
経済への悪影響も懸念され、「埼玉県も滅びますけれども、日本も滅びますよ。このままだと」と批判した。
ここまで言い切る上田知事だけに、“強制停電”の代替策を用意している。それは、
各家庭や事業所で使用できる電力量を決める「目標設定型の総量規制」。県庁でも消灯などで
電力使用量を4割削減したといい、電力消費のピーク前の5、6月にも実験したい考え。
仙谷由人官房副長官らに売り込みをかけており、「しぶとく交渉しないと」と意気込んでいる。
ソース:URLリンク(sankei.jp.msn.com)