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福島第1原発と広島原爆の比較
ロイターによれば、オーストリア気象地球力学中央研究所は福島第1原発の
事故後3─4日間に放出されたヨウ素131とセシウム137の量が、
旧ソ連チェルノブイリ原発の事故後10日間の放出量の約20─50%に相当する。
参照サイト:
URLリンク(jp.reuters.com)
他方、ウィキペディアによれば、チェルノブイリ原子力発電所で起きた原子力事故は
広島に投下された原子爆弾(リトルボーイ)に換算して約500発分の原爆に相当する
量の放射性物質が撒き散らした。
参照サイト:
URLリンク(ja.wikipedia.org)
以上より、福島第1原発の事故後3─4日間に放出された放射能の量は
広島原爆の放射能の量の100-250発分に相当することになる。