11/04/03 20:30:37.81 u4SqsZYd0
>>279
東電のエースが言うにはメルトダウンまでいくことはないようです。
水を入れることで、温度管理ができていること。
以前より少ない水量で温度上昇を押さえることが可能になってきてること。
崩壊熱が時間とともに低下し、現在はかなり低下していること。
圧力容器に損傷があるが、壊滅的な損傷ではないと考えられること。
現在はたくさんの水を入れてるため、汚染水が漏れているが今後注水の量を減らし、
入れた分の水と水蒸気になる分の水の量がつりあうようにできれば汚染水の流出も防げる可能性がある。
水蒸気になった水は格納容器にたまる。
時間とともに崩壊熱は低下していくのでいまの状態を維持し続ければいずれは冷温停止までもっていくことができる。
冷温停止までいかなくとも、メルトダウンで圧力容器、格納容器を突き破るほどの崩壊熱はおさえられているらしい。
なぜなら、注水によって温度がコントロールできる状態になってきたから。
以前は、水を入れても冷えない状態が続き、圧力容器も破損し、いつ格納容器を突き破って飛び出してきてもおかしくない状態だった。。
いまは汚染水は垂れ流しているが、温度コントロールには成功しているようなのでメルトダウンの可能性はかなり低いかと・・
注水口が詰まったり、新たなアクシデントがでない限り今の状態をキープできればいずれ収束していくかと。