【東京電力】 清水正孝社長、危機には不向きとの声も 前任・勝俣氏は後継者に清水氏を選んだ理由「スタミナがある」ためと説明★2 at NEWSPLUS
【東京電力】 清水正孝社長、危機には不向きとの声も 前任・勝俣氏は後継者に清水氏を選んだ理由「スタミナがある」ためと説明★2  - 暇つぶし2ch1:うしうしタイフーンφ ★
11/04/02 06:43:12.60 0
★ 東電社長、危機には不向きとの声も

写真 東電の清水正孝社長 URLリンク(jp.wsj.com)

 原発の状況に関する情報開示が不十分だと感じている日本人の多くは入院に怒りを感じている。
30日の東電幹部の会見は2時間に及び、記者から、「清水社長が出ていないことで国民も不安になり
世界中が心配している」との声が飛び、別の記者は、現在のように大変なときに病気を繰り返すような
人物をトップに据えた理由について説明を求めた。

 清水社長は15日早朝に首相官邸に呼び出され叱責された翌日、病気を理由に対策本部を数日離れている。
 社長職を代行する勝俣恒久会長(71)は30日、清水社長が復帰し指揮をとるまで長くかからないとの考えを示した。
3年前に清水氏を後継者に指名した勝俣会長は、少なくとも危機が続く間は自身も清水社長も引責辞任しないと強調した。

 ただ、「社長が長期にわたって不在になった場合、基本的に社長は業務執行の最高責任者なので、
そういう意味あいでは決定がスムーズにいかない問題を含めて障害が出てくると考えている」として、
この重要な時期の社長不在が業務に影響する恐れがあることを認めた。

 清水社長の不在は日本で考えられている最高責任者の責務と欧米のそれが違うことを浮き彫りにしている。
日本では、最高責任者が危機時に目立たずにいることは珍しくない。トヨタ自動車が昨年リコール問題に
見舞われた当初の豊田章男社長もその例だ。フライシュマン・ヒラード・ジャパン代表取締役社長の
田中慎一氏によると、米国では最高経営責任者(CEO)最大の責務の一つが危機対応なのに対し、
日本の社長はこれを自分の責務と考えていない。幹部は十分な報酬を受けておらず、
「サラリーマンCEO」やCEOをクビにする力がない取締役会が多いという。 (続く)

WSJ.com URLリンク(jp.wsj.com)
前スレ スレリンク(newsplus板)

続きは>>2-4


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch