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●タナボタでトップの傍流社長
「そもそも清水社長は、“棚ぼた”でトップに就いた男です。
東電は、東大卒の総務部出身がエリートコース。歴代社長はみな東大卒です。
ところが、清水社長は慶大卒で、資材部出身。傍流なのです。
そんな彼がトップに就いたのは、02年に原発の事故隠しが発覚し、
社長経験者3人が引責辞任したことで人事が大きく狂ったからです。
清水社長が評価されたのは、資材部長時代、コストカットに成功したことくらい。
問題は清水社長に当事者能力がないことです。
資材部はノンビリした部署だけに、緊急事態に対処する訓練がされていないし、
原子力の専門的な知識もないから判断が下せない。本人は明るくハキハキした性格ですが、
原発事故に対応するのはムリです」(東電関係者)