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★コープさっぽろ、北関東産野菜の販売再開 自主規制を解除
コープさっぽろ(札幌市、大見英明理事長)は1日、福島第1原子力発電所の事故により中止していた、
北関東周辺の野菜の販売、宅配を再開した。第三者機関の検査で安全性が確認できたという。
国が出荷規制している野菜は引き続き扱わない方針だ。
検査は先月21日に納品したホウレンソウ、水菜、白菜など9種類の野菜で実施し、31日に結果が出た。
放射性物質を検出しなかった野菜が半分程度あり、検出しても「(国の)規制値の約10分の1だった」(コープさっぽろ)。
消費者向けには店頭のポスターで対応方針を周知する。
コープさっぽろは国の検査で茨城県産の野菜などから放射性物質が測定されたとして、19日以降、
自主的に茨城、栃木、群馬、千葉各県の野菜の販売を中止。政府が安全性を強調するなか、
出荷規制以外の品目まで販売をやめる措置に対して、千葉の生産者などが抗議していた。
▽ソース 日本経済新聞 2011/4/2 5:03
URLリンク(www.nikkei.com)