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[台北 1日 ロイター]
台湾の原子力委員会は31日遅く、台湾北部の大気試料から微量の放射性ヨウ素131が検出されたことを明らかにした。
同委員会は、検出された放射線量は、1回の胸部X線検査で浴びる量の0.05%に相当し、健康に有害なレベルではない、と説明した。
台湾での放射性物質の検出は、福島第1原発の事故後初めて。
この結果を受け、台北市は1日、市内のスーパーや店舗で輸入食品の検査を強化する方針を発表した。
原子力委員会はこれとは別に、日本からのすべての輸入品に対する監視を行っている。
2011年 04月 1日 15:27 JST
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