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官房長官、新人職員に訓示「ただちに最前線に」
新年度が始まった1日、各閣僚らは、
東日本巨大地震を受けた「国家の危機」克服へ力を合わせるよう新人職員らに訓示した。
枝野官房長官は内閣府の入府式に出席し、
「大震災発生以来、空前の危機のまっただ中に我が国はある。入府式(の開催)をどうしようかと思ったが、
きょうからただちに復興・復旧に向けた最前線に立ってもらう決意と覚悟を共有してもらうことが重要と考え、行った」と述べた。
細川厚生労働相も入省式で「先輩は不眠不休で頑張っている。
国民の期待が大きいがゆえに厳しい注文がつくこともあるが、危機を乗り越えるために頑張ってほしい」と激励した。
高木文部科学相は「戦後未曽有の大災害で国難だ。みなさんの力や知恵が難局を切り開くと希望を持っている」と述べた。
(2011年4月1日13時21分 読売新聞)
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