11/04/01 17:29:22.42 O/XVWJhL0
アメリカのごり押しによる新自由主義改革、市場原理主義改革が日本にもたらしたもの
安全管理より外人の株主利益を重視→東電福島第一原発の事故
東電の筆頭株主は外人だ
その株主の操り人形がコストカッター清水
今回の事故が起きなければ外人株主に取っては安全対策を犠牲にしても株式配当金を貢いでくれる清水は
有難い存在であったろう
しかも安全管理をイスラエルのマグナ・ビーエスピー社に丸投げ
事故後逃げた2人の社員は未だ行方不明
地方切り捨ての構造改革は更に首都圏への一極集中や極端な合理化をもたらした
それが燃料を始めとする物資不足、地方の医療崩壊の原因に
在庫を持たないトヨタ方式を推し進めたのも物資不足の一因
阪神淡路と比べて圧倒的に遅い物資供給や復興活動はその為
>燃料不足のもうひとつの背景→1995年と比べ製油所は全国44カ所から2011年には27カ所と4割減った。
>ローリー車も約1万8000台から10年に約7000台と大幅減。約600カ所あった油槽所も04年時点で190カ所
>と7割減っている。『日経新聞』
今回の数々の悲劇を切っ掛けに合理化と株主利益だけを追及する
アメリカ型の市場原理主義から脱却して本来の日本型資本主義に戻るべき