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インパール作戦のとき、インド国境の山岳地帯で
日本軍兵士が英軍や飢え、赤痢と死闘をやっているときに、
司令官の牟田口廉也やビルマ方面軍の将軍たちは
ビルマの軽井沢と言われたメイミョウの日本料理屋で毎日
芸者を揚げてドンチャン騒ぎをしてたのと似ている。
日本軍との死闘を繰りひろげたイギリス東南アジア派遣軍総司令官の
マウントバッテン卿がその著書で書いてる。
「日本軍の下士官、兵士は世界最強だが、
指揮官は最低だった・・・・」
日本軍兵士を原発作業員に、指揮官を東電幹部、保安院役人に
置き換えれば、この言葉は今でも通じそうだ。
戦後半世紀、日本が再び滅亡しつつある原因も、
こんなところにあるのかもしれない。