11/03/31 21:49:14.74 gfGdIxhX0
最悪のシナリオを三つ上げる
まずは注水または放水か途絶えた場合であるが、制御棒があろうが炉が発火する
使用済燃料棒も捲き込み、数十メートルはあろう巨大な火柱が炉ごと何本も出現する
そうなれば東日本のような狭い範囲ではなく、日本列島を含む北半球が汚染される
人類滅亡の序章である
二つ目は再臨界であるが、プルトニウムが検出された以上核分裂反応は確実である
これが臨界に至れば、圧力容器が破損し水蒸気爆発が発生して格納容器も吹き飛ぶ
付近は誰も近付けない程汚染されその結果、他の原子炉も順次暴走して爆発する
そして東日本は終了となる
風向きにもよるが、半径三十キロ~八十キロ程度のあらゆる生命体は死滅
以後、二万四千年は立ち入り禁止区域になる
最後が放水等で溜まった汚染水である
現時点で既に学校のプール五十杯分以上の水量となる
暑さで気化して蒸発する事と、春先から夏場の海から陸地に吹くの風向きを考えて
東日本は広範囲に汚染される
そして徐々に、付近の生命体の生命力を奪っていく
早ければ二十四時間以内に、遅い場合も数年~数十年の期間を経て確実に死を迎える
これは、半径三百キロ程度でも被曝自体は免れない
尚、現時点で既に半径三十キロ以内は立ち入り禁止区域と言って過言ではない
これが皮肉にも、原発をクリーンエネルギーと称して推進してきた結果である
海外の研究機関
URLリンク(tomtittot.asablo.jp)
チェルノブイリ汚染図と日本地図(半径三百キロ被曝の根拠)
URLリンク(i.imgur.com)
各原子炉、三月十八日頃の状態
URLリンク(www.asahi.com)