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茨城のホウレンソウとパセリ また基準値超
茨城県は31日、出荷停止中の同県産ホウレンソウとパセリから、
前回検査に続き、食品衛生法の暫定基準値を上回る放射性ヨウ素(1キロ当たり基準値2千ベクレル)や
セシウム(同500ベクレル)が検出されたと発表した。原乳は基準値を下回った。
県によると、ホウレンソウは前回と同じ7市町の8カ所で採取。
日立市の露地栽培で最大の8300ベクレルのヨウ素を検出するなど、計7カ所で基準値を超えた。
パセリは2市の3カ所でとり、鉾田市の1カ所だけが基準値を上回った。いずれも30日に採取した。
18~21日に採取した前回検査では日立市のホウレンソウから基準値の約27倍のヨウ素を検出しており、
県は「全体的に低下傾向にある」と分析している。
測定した5カ所すべてで基準値以下だった原乳については「安定的に数値が下回った場合に出荷停止の解除を検討する」とした。
産経新聞 2011.3.31 16:58
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