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茨城の県庁宛てに匿名の義援金1322万円
東日本大震災で被災した茨城県の県庁宛てに総額1322万6000円の匿名の義援金が寄せられていたことが31日、分かった。
県によると、義援金は計3件で、ともに29日に郵送で届いた。
1件は群馬県の高崎の消印。金額は千円札と五千円札ばかりで計122万6000円。
「へそくりです。役立ててください。ひかりが見えてきますように」と手書きの手紙が添えられていた。
残りの2件は大阪府の天王寺の消印で、現金600万円ずつ。
「老後のためにとほそぼそとたんす貯金してきたものです。被災された方々の生活が早く普通の状態に戻るよう役立ててください」
とワープロ打ちした同じ文面の手紙が同封されていた。茨城県は消印や文面から、大阪の2件は同一の送り主とみている。
丹勝義税務課長は「匿名でお礼ができないのが残念。茨城の復興に役立てたい」と話している。(共同)
ニッカンスポーツ/共同通信 [2011年3月31日11時51分]
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